オタクだの腐女子だのBLだのというモノをご存じない方、またそれらに不快感を覚える方は閲覧及び係わり合いになる事をご遠慮下さい。
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※先に書いときます。片方は紅印姉さんです。
+++++
「びっくりなのよ。」
「あーいう通販系って、CM見るだけで疑いたくなるもんな。」
「そう!そうなの!だからアタシも買う気じゃ無かったんだけど!」
「おたくのキャプテンがなぜだか大量に買う事になっていて?」
「まったく剣ちゃんてばお人好しさんよねv」
「……幸せそうに言われても…」
「だから2、3個はアタシが買ってあげる事にして、」
「半分くらい買い上げてやりゃ良かったじゃねえか…」
「だって剣ちゃんがそれはだめだーって言うからぁ」
「語尾伸ばすの辞めねぇ…?」
「まったく剣ちゃんてばお人好しさんよねv」
「"ぽっ"てすんの辞めねぇ…?」
「いいじゃない乙女なんだから!それよりさっきから脱力気味に喋るのお辞めなさいよねー貴方アタシに失礼よ?」
「どーでも良くねぇ…?」
「でね?だからそのお茶石鹸が!」
「びっくりの効果なんだろ、解ったわかった、」
+++++
押し売りに負ける帥仙。
いや、なかなかの使い心地ですよアレ。
+++++
「びっくりなのよ。」
「あーいう通販系って、CM見るだけで疑いたくなるもんな。」
「そう!そうなの!だからアタシも買う気じゃ無かったんだけど!」
「おたくのキャプテンがなぜだか大量に買う事になっていて?」
「まったく剣ちゃんてばお人好しさんよねv」
「……幸せそうに言われても…」
「だから2、3個はアタシが買ってあげる事にして、」
「半分くらい買い上げてやりゃ良かったじゃねえか…」
「だって剣ちゃんがそれはだめだーって言うからぁ」
「語尾伸ばすの辞めねぇ…?」
「まったく剣ちゃんてばお人好しさんよねv」
「"ぽっ"てすんの辞めねぇ…?」
「いいじゃない乙女なんだから!それよりさっきから脱力気味に喋るのお辞めなさいよねー貴方アタシに失礼よ?」
「どーでも良くねぇ…?」
「でね?だからそのお茶石鹸が!」
「びっくりの効果なんだろ、解ったわかった、」
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押し売りに負ける帥仙。
いや、なかなかの使い心地ですよアレ。
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「え! じゃ屑桐サンは知らないンすか」
「そぉ。知らねーの。どーすっかな…」
「ちょいチコクっても良いからバイク置いてきてくださいよー」
「否、今帰ったら捕まるって」
「でもバイク持ってたら飲めないっしょや!」
「っつか俺は帰っちまいてぇのね、ぶっちゃけ。」
「うわ酷、帥仙さんのケチ!」
「だぁから一旦帰っても出て来れる時間に俺を帰しときゃ良かったんだよお前がー」
「宿題終わんなかったんだからしょぉが無いっしょ!?」
「全体的にお前がバカなだけだよな?」
「バカラですぅー」
「あ゛ー帰りてぇーそんで屑桐も追い返して寝たい…」
「飲み行きましょーってばあー!!」
+++++
そんな感じでグダグダと飲み会に(飲まなかったけど)いってきまし た…
↑コレ。
間違って別のとこに送ってた(最近常にメール送信投稿)程にぐだぐだだった…!ヒィ
の、割には楽しかったです。
※帥仙さんは結局行ってないと思います。
「そぉ。知らねーの。どーすっかな…」
「ちょいチコクっても良いからバイク置いてきてくださいよー」
「否、今帰ったら捕まるって」
「でもバイク持ってたら飲めないっしょや!」
「っつか俺は帰っちまいてぇのね、ぶっちゃけ。」
「うわ酷、帥仙さんのケチ!」
「だぁから一旦帰っても出て来れる時間に俺を帰しときゃ良かったんだよお前がー」
「宿題終わんなかったんだからしょぉが無いっしょ!?」
「全体的にお前がバカなだけだよな?」
「バカラですぅー」
「あ゛ー帰りてぇーそんで屑桐も追い返して寝たい…」
「飲み行きましょーってばあー!!」
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そんな感じでグダグダと飲み会に(飲まなかったけど)いってきまし た…
↑コレ。
間違って別のとこに送ってた(最近常にメール送信投稿)程にぐだぐだだった…!ヒィ
の、割には楽しかったです。
※帥仙さんは結局行ってないと思います。
「……何故、冬物がまだ出ている。」
「寒いっつーから貸してやったのに礼より先にソレかよ返せテメェ」
「いやだ。貸したものなら貸しておけ。それより質問に答えろ」
「4月ンなっても寒い日とかあっただろが。しまおうとしたら風邪ひきそーになったからタイミング逃したんだよ」
「それにしたってもう5が」
「説明したからかえせ」
「キサマ、人の話は最後まで」
「てっめぇにだきゃ言われたく無えよ!!!」
「っっくしゅ!」
「………」
「……」
「分かった、貸してやる。」
「…流石に病人には優」
「かしてやるからソレ羽織って帰れ、熱が出たら可及的速やかに発熱外来を経由して医者にかかれ、そんで俺に寄るな」
「……。」
「よっし、掃除しよ!冬もん片して掃除機かけて拭けるとこはアルコール消毒しよう!! お前邪魔だから帰れよ」
「………。」
+++++
冬もんが未だに片付きません……orz
「寒いっつーから貸してやったのに礼より先にソレかよ返せテメェ」
「いやだ。貸したものなら貸しておけ。それより質問に答えろ」
「4月ンなっても寒い日とかあっただろが。しまおうとしたら風邪ひきそーになったからタイミング逃したんだよ」
「それにしたってもう5が」
「説明したからかえせ」
「キサマ、人の話は最後まで」
「てっめぇにだきゃ言われたく無えよ!!!」
「っっくしゅ!」
「………」
「……」
「分かった、貸してやる。」
「…流石に病人には優」
「かしてやるからソレ羽織って帰れ、熱が出たら可及的速やかに発熱外来を経由して医者にかかれ、そんで俺に寄るな」
「……。」
「よっし、掃除しよ!冬もん片して掃除機かけて拭けるとこはアルコール消毒しよう!! お前邪魔だから帰れよ」
「………。」
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冬もんが未だに片付きません……orz
まぁ、パラレルって感じで。
(屑桐兄弟の年齢差がね。)
一応、「一緒に暮らそう」初期設定ちっくに。
++++
痛いだろう。
血が上手く回っていないせいで神経が変に圧迫されて、それでずきずきと痛む。
末端部に汚れた血が溜まって循環しきれずに、皮膚は青紫色になってぱんぱんに腫れ、或いは浮腫んでいる。
ヒールに慣れない足は、数時間の立ち仕事に悲鳴を上げていた。
紫を通り越してどす黒く、最早人の肌の色ではなくなった指先を温い烏龍茶に浸して、泣きそうに痛いのだろう足の裏をゆっくりゆっくりと揉みながら。それでも彼女はくすくすと笑う。嬉しげに。
「お兄ちゃんには内緒にしてね?帥仙さん。」
「マッサージに飲み物使ったのバレっと俺も怒られっから。」
患部を兄へ見せなかったのは、家計を助けようと働く妹の気遣いと言うよりも、少女の見栄だったのでは無いだろうか。
相談役は買って出たとは言え、父親代わりの兄よりも男扱いされていないのだなと思うと、居候の身として少々複雑である。
冗談にして茶化したら、わらわれた。
「だって帥仙さんはお兄ちゃんの恋人さんじゃない。」
…色々と複雑だ。
+++++
つまり、書き出した時には足が痛かった。(立ち仕事久々ー)明日は休みだし大分揉んだので今はそれほど。
マッサージにぬるま湯やお茶は効くらしいです。
烏龍茶使おうかなあ…
(屑桐兄弟の年齢差がね。)
一応、「一緒に暮らそう」初期設定ちっくに。
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痛いだろう。
血が上手く回っていないせいで神経が変に圧迫されて、それでずきずきと痛む。
末端部に汚れた血が溜まって循環しきれずに、皮膚は青紫色になってぱんぱんに腫れ、或いは浮腫んでいる。
ヒールに慣れない足は、数時間の立ち仕事に悲鳴を上げていた。
紫を通り越してどす黒く、最早人の肌の色ではなくなった指先を温い烏龍茶に浸して、泣きそうに痛いのだろう足の裏をゆっくりゆっくりと揉みながら。それでも彼女はくすくすと笑う。嬉しげに。
「お兄ちゃんには内緒にしてね?帥仙さん。」
「マッサージに飲み物使ったのバレっと俺も怒られっから。」
患部を兄へ見せなかったのは、家計を助けようと働く妹の気遣いと言うよりも、少女の見栄だったのでは無いだろうか。
相談役は買って出たとは言え、父親代わりの兄よりも男扱いされていないのだなと思うと、居候の身として少々複雑である。
冗談にして茶化したら、わらわれた。
「だって帥仙さんはお兄ちゃんの恋人さんじゃない。」
…色々と複雑だ。
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つまり、書き出した時には足が痛かった。(立ち仕事久々ー)明日は休みだし大分揉んだので今はそれほど。
マッサージにぬるま湯やお茶は効くらしいです。
烏龍茶使おうかなあ…
冬がどうのってのと、屑帥のやりとりと、仕事の話が。全部。
冬だとくっつく理由が「寒い」で済むから愛を語らう事をさぼってしまう、て話。
で、夏にも愛を語らわない怠惰な恋人でも書こうかと思った筈だったんだけどなんかあんなんになった…あれー?
+++++
「屑桐。予定と違う。」
「……仕方が無いだろう。」
「ぶぶー。不正解です。」
「…努力はした…」
「ぶー。不快です。」
「………。」
「予定と、違うよ、な?」
「……すまん」
「あ? 聞こえ難いなあ?」
「…………ごめんなさい。」
「ハァイ正解ー」
努力しはした事も仕方が無かった事もはじめから知っていた帥仙は、その日一日優しかった。
+++++
3日後くらいに思い出したように10倍酷かったりするのがハロクくおりてぃー。
冬だとくっつく理由が「寒い」で済むから愛を語らう事をさぼってしまう、て話。
で、夏にも愛を語らわない怠惰な恋人でも書こうかと思った筈だったんだけどなんかあんなんになった…あれー?
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「屑桐。予定と違う。」
「……仕方が無いだろう。」
「ぶぶー。不正解です。」
「…努力はした…」
「ぶー。不快です。」
「………。」
「予定と、違うよ、な?」
「……すまん」
「あ? 聞こえ難いなあ?」
「…………ごめんなさい。」
「ハァイ正解ー」
努力しはした事も仕方が無かった事もはじめから知っていた帥仙は、その日一日優しかった。
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3日後くらいに思い出したように10倍酷かったりするのがハロクくおりてぃー。