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オタクだの腐女子だのBLだのというモノをご存じない方、またそれらに不快感を覚える方は閲覧及び係わり合いになる事をご遠慮下さい。
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別れての 後の心に比ぶれば

昔は君を、思はざりけり。


…って替えうたがぐーるぐる。
どこかで見たことでもあったんだろーか、どうしてもこうよんでしまう。
大切なものは失くしてから気付くとかなんかそんな感じ。

もと歌の方が素敵ですよ。(あたりまえだ)
ねー、Aさん。

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こんにちはーサイト管理人でーす

あまり生活環境披露されても面白くないよな、とかいって半端にボカしてて、
そんな期間が長かったのでとっくに言った気になってたんですが。

学生やってます。

つーても就職支援に資格取得させるみたいな感じなんですが、失業保険が降りるのは9月末からでして。
えーと。

どうやってイベント行こう。

じゃなくって。
簿記は仕訳から!Wordは漢字変換のやり方から!っていうクラスでやってまして、半数くらいの生徒さんがワタクシと同じく暇しているのですね。
でもまあなんか、「や、俺それはできるから。」みたいなポーズてちょっとアレですやん。
印刷プレビューの見方、とかは仕方ないっつかもういいとして、
タイピング練習タイムくらいはタイピング練習しようよって事で、かの有名ないーたいぴんぐをやらせていただいてるわけですが。

百人一首がおんもしれぇの。
「小川」だと思ってたら「をがは」で入力になってたり、「恋」を打つのに「こひ」だったりしてつっかかりまくり。正打率が95%ぎりぎりくらいしか取れなくって!
句を覚えなきゃ打てないもんだから、ちょっとだけ覚えてきたりしちゃったりして、そうすると意味が気になるわけで。
「勝手に解釈@百人一首」っていう面白いサイトさん見つけました。たまに載ってる関西弁がかーわいー。
サイト趣旨というか心意気がとても好きです。
よろしかったら検索して、注意書きをよく読んだ上で閲覧されてくださいな、と。
「百人一首オンライン解説」さんと合わせて読むと、頭に入りやすいかも?当方オタクサイトなのでリンクは貼りませんが。

サイト紹介でした。


あっ!?印刷代が無い!(コピ本だけど。)(その前に原稿かけ)

預金残高が、


4ケタになってしまいました。

メモ整理3つ目。
某屑帥サイトさんのネタを思いっきり貰ってしまってるので、書き味も微妙に9950的で無いような。
でもこのノリ好きだ。

ネタ元さんにはUP許可いただきました☆ ちょうイイ笑顔で親指おっ立てて下さいました(笑)
まあ捕まらなくても勝手に上げちゃう気だったけど。

+++

「よーっスくずきりー、おっはよ お!」

最後の一音だけ妙に力の篭ったサワヤカな挨拶と共に繰り出されたのは、首を狙った本気の回し蹴り。
帥仙が屑桐に笑いかける時、どちらも無事で済む事はまず、ない。
今回の攻撃の事の発端は、前日の朝まで遡る。引き金は独民だった。

「ウース帥仙、朝っから寝ぼけた顔してんな?」
「…オハヨウ ドクタミ。」
普段通りの妙なテンションで絡まれた帥仙は、ボソッと暗い声を返すのと同時に独民の頭丁辺りを鷲掴みにして引っ張った。
「いっでででででで!?」
叫ぶのも当然である。数秒も掛かってやっと理不尽な襲撃から逃れたタミーは当然の権利として説明を求めた。
欠伸を噛み噛み教室へ向かう道すがら、求められた方は不思議そうな顔をして自分の手と相手の頭を見比べている。
「…お前、カッパじゃねえ?」
「ハァ!?阿呆かなんでカッパだ!!」
「何かそーゆーユメ見て。似合い過ぎたから正夢かなと。」
「ザッけんな大体なんでカッパだよ!もっとカッコいーもんにしろ俺がカッパならお前は一反木綿かキタローか?!」
「いや、オレは人魚で。」
「アア!!?何メルヒェンってんだキタローの何が不満だてめえ、主人公だぞ!」
「ふーん、それで。」

うるさいなあというカオを隠しもせずにいた帥仙が何故屑桐に蹴りをくれる事になったかというと、単に前を歩いていたからだ。
「オレがカッパでお前が魚人だったら何か、あいつはパインの化身か!?」
「あー。(ヒトだったけど)案外そーかもな。」
「否定しろよ!頭割ったら食えんのかよ!」
「割ってみりゃ ワカルんじゃね。」
こういう風に、と振り上げられた鞄は空を切るはずだったのだが、呼ばれた気がして振り返った屑桐と、
よそ見した帥仙のタイミングが合ってしまったせいで、

額にクリーンヒットした。

「「あ。」」



+++
この辺までしか書かれてませんでした。
多分この後屑と帥で取っ組み合いして蹴りが入ることになってたんだろうと思われ。

一つ下の記事に同じ。メモ整理。

+++

春休みの間から練習に参加していた二年後輩のそいつは、新学期が始まった途端に予想通りというか何というか、一軍レギュラーにぽんと入ってしまった。
渇望して得られずにいるそれをアッサリ手に入れた奴が、恨めしくないと言ったらウソだ。
そこで悔しいと思えないならスポーツなんか辞めてしまえとばかりに、憎む事も殺気をぶつける事も躊躇わなかった。

そいつが、俺を欲しいと言う。

言われた意味がわからなかった。判りはしたが、本当にそんな意味だとは思えなかった。
実際誘いに乗ってやった時にも、いつまでその冗談を続ける気かと思ったのだ。

目が覚めてから痛烈に後悔した。

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