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そういえば薬帥の続きが書きたかったんだった。
と、思ってダイジェストをメモったやつを引っ張り出してきたんだけど、 ダイジェスト版はダイジェスト版でしかなく、説明がもう物凄く全然足りてない。
嗚呼面倒臭… どっから何処までを説明してよいものか。全部?全部なのか!?
世の中の真面目にファンタジーかいてる人たちを尊敬するよ俺は!
書きたいとこだけ書いてしまおう企画 薬帥編(この頃入院患者はずっと臥せっていて屋敷内部をあんまり見ていません。)
「オィ。」
「んんー?」
「草の種を干している暇があったら布団を干したらどうだ」
「ぁー…」
「…」
「…。」
「聞いてるのか?」
「ッ馬鹿、そこ立つんじゃねえよ!」
「聞いていないんだな。」
「ああお前が俺の話をな!退け」
「勝手に干すぞ」
「駄目だ。てめーが寝てる訳じゃねーだろーが、ごちゃごちゃ言うな」
「暇なんだ、勝手にさせてもらう。」
「お前何様?押しかけ女房?」
「居候だ」
「いーやお前は預かりモンだ。大人しくしてろ」
「オレをこきつかって万一の事でもあっては困る、という訳か」
「そーゆーコト。」
「ならオレの精神安静に協力して貰おう。こんなゴミ屋敷で落ち着いていられるか!!」
「痛ッ…、てっ、めエ人が下手に出てりゃしまいにゃ暴力か!いい度胸だな 嗚呼!?」
「何時、誰が、下 手 に 出 た ん だ ?」
「上等だ糞、客扱いなんぞ辞めてやらァいっぺんぶん殴ってやる、そっから退いて表ェ出ろ!」
「ほーぉ お互い色々言いたい事が溜まっていたようだな、人殺しの道具を怒らせて無事で済むと思うなよ」
「てめェこそ自分の立場解って無ェんじゃねーのか、ちったァ匿われてるって自覚持ちゃーがれ!」
以下殴り合い。
なんか取り留めなくなったのでやめておこう。
多分、帥仙の方が負けたんだと思います。