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ちとぶっ飛んでよいですか、許可など求めている訳でもないのですが。
神無ノ鳥 が一寸欲しくて困っています。
然カプリバ!!という、なんかもうごめんその発想が好き。
ストーリーが確りしていて長いらしいので、あー ううー 多分出来ないだろうな。と思うし、
いちまんななせんえん くらいしてしまうので取り合えず買わない。はず。
買いません。かいませんってば。 と、自分に言い訳にきました。
生きてまーす。
9月が終わる頃にはぼちぼち出てくんじゃないかな。9950別に閉店(店?)予定は無いので、忘れた頃に覗いてみたら居たりすると思います。すんません。
寧ろ死んだら報告するわ、リアル友人か誰かが。最新記事にコメント、とかででも。なので何も無い間は元気です。たぶん。
忘れた頃に、の連想でついでに書いておきますが、
某支社さまの屑桐の強×動機が自然(?)で拍手を送りたい気分しきりなのですがまともにメッセージ書いている余裕が無いので「今更!!」と思われる時期に改めて感想送ろうと目論んでいます。
そんな感じ。
近況報告といえば某世界史のアレ読みました。ヴェ~。
まんまとすーさん辺りが好きですがまあ措いておきましょう。
あと仕事変わりました、いきなり。
こないだ言ってた処は落ちたのですが別のところが物凄くいきなり決まりました。
面接火曜日で金曜からきて下さいとか言われましたが其処で割合元気にやっています。
今の職場がどうこうというよりも、火曜に面接に赴き木曜に辞めても良いかと聞いたらどうぞと答えられてしまった事の方がショックでした
そんなに俺、要らない仔だったか…!!(いっそ笑う)
てなところで次の生存報告はまた半月とか一ヶ月とか後になりそうです。
皆様ごきげんよう。
などと動揺しつつ問いたい気分ですごきげんよう。
ロイドさん(ぎあす)と阿部くん(振り)のヅラを購入すべきですか、そうですね。
あとブーツがありゃ衣装は揃ってんだよな…つい買ってしまったので。
そんな私ですが
あ。お久し振りです(遅)。
昨日イキナリ就職面接へ行ってきました。
出勤して新聞片付けてたら求人が目に入って、その日から募集受付開始だったのでとりあえず電話してみたら今日来れますかって言われて、5時間後には面接受けていた。
履歴書下書きしとくって、大事ね。
受かったら………今酷い頻度で参加しているPBCサイトをどうしようって辺りに凄い困っています。(俺参加率上位1割に入ってる!)
好条件だから受けたんだし受かりたい筈なのだが、期間限定サイトなのでこれが終わるまで待ってくれたらいいのに…なーんてな……
って愚痴?を某さまに打ちたかったのだがうしろめたいのでやめてみた。
私信というよりは生存報告に近い感じで。
居間へ抜けると、帥仙が洗濯物を畳んでいた。欠伸を噛みながら。
何処かが暖まる感覚と同時に、どうにも眉根が寄ってしまう。
帥仙は、酷いのだ。
「…ただいま。」
ん、と極短く返して、オレの為に麦茶を用意してくれる。取っておいた夕飯を温めてくれる。
まだ、慣れない。
バイトから帰って、自分を出迎える者がある事自体に慣れないのだ。母が入院した当初、皆が寝静まった家に帰る事はあっと言う間も無く慣れた筈だが。
音を立てぬよう、黙々と溜まった家事を片付け、一秒でも早く布団に潜る。それだけの日課だった。夕飯など腹に溜まれば良いだけのものだったのに。
「…いただきます。」
箸を揃えて手を合わせる。
最低限よりも少し余分に明かりのついた部屋で、口に出して挨拶して暖かな椀に向き合う。傍らに会話する相手が居る。帥仙を家へ引っ張り込んだ時には、それが「こういう事」なのだとまでは思っていなかった。
「ソレ、辛いぜ。」
「む? …ッ、ぐ」
考え事をしながら食べていると、稀に意地の悪い真似をされる。
噎せて水を飲む様をくつくつ笑って眺める顔は実に楽しげで、いまいち叱る事ができない。どうしようも無く、和む。
わざわざ口に放り込むまで待ってから忠告するのも、どうもこいつなりのこみゅにけーしょんというヤツらしい。
食うなら感想の一つも言え(作ったのは殆どオレなのだが)、挨拶はしろと、帥仙は意外に口煩かった。
「ごちそうさま。」
ん、とまた短く返してくるのは、最近気付いたのだが「聞いている」という合図であるらしい。
何かにつけ、そうして(時にこちらが余分に感じる程)反応を「返す」。
「…自分からは言わん癖にな。」
「あ? 何か言ったか」
「言った。キサマもただいまの一つも言ったらどうだ」
「……。」
「…。」
「…なにか、言ったか?」
帥仙は酷い。
暖かい飯も、お帰りも、一言何かある毎に頷いてやるのも、自分は避けて通ってオレにだけ慣れさせてしまう気なのだ。
「…言った。今日はオレの部屋で寝ろ」
「おっ前、何処にンな体力」
呆れた顔をするのを引き寄せて煩い口を塞ぐ。
せめてオレの体温にくらい、慣れてしまえばいい。
+++
Aさんオカエリー。
いくら夏だといって、自生しているものがあんなに立派に成るのは珍しい。枝で完熟させればさぞ美味いとは思ったが、放っておけば時期に誰かがもいで仕舞うだらう。
ならばと己がその誰かを演じる事にして、家で追熟させようと思った訳だ。どうせ鳴く様になるまで後何日も無い様子、直ぐ食べ時になる。
「確か、丁度良いダンボゥルが在った筈。」
閉じ込めて置くに場所が要るなと思ったら、抱えて居たそれと目が合った。
あかい、眼。
むがい。
ガムテェプにさう書いて貼ったのは、名前を付けようなどと思った故では無い。
野生のくずきりを拾って帰りはしたが「食べられた物では無かった」という話を稀に聞くからだ。有毒の種で無い様にという願掛け。
何せあんなに旨そうだったのだからして。
「スイセン、すいせん。」
やれ鳴いたなと思ったら、むがいはほろりと綻ぶ様に笑った。今剥がしたテェプを戻そうとしたおれは青褪めてでも居たのだらう、ちいさい手が頬へ伸び、不思議な色を湛えたあかい目は明かに「心配」を乗せて居た。
とても、たべられたものではない。
野良のくずきりを見掛けても、拾うのはお薦めしない次第である。
+++
駐車場にニガウリが自生しており、「実ったら誰ぞ食べるのだろうか」と疑問に思った事からの連想。
アーそういえば先日の訳は「琉球語なんぞと呼ばずにウチナーグチと言ってくれ(笑)」くらいの意味でした。