忍者ブログ
オタクだの腐女子だのBLだのというモノをご存じない方、またそれらに不快感を覚える方は閲覧及び係わり合いになる事をご遠慮下さい。
[32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40]  [41]  [42
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

フォルダ整理してたら無汰がくっついたはろくが出てきたので更新してみました。
こないだからちまちまと書いていた着物はろくも完成?したのでそれものっけてみました。
某様がご卒業だったので原寸版は押し付けました。どうせならもっと卒業ー!!っぽい絵をあげたかったんだけど許してください。

そんなこんなで気分が盛り上がったので物凄く久しぶりに真面目にサイト管理者みたいな真似しようと思って、解析とかリンク切れしてないかなーとか見てきたんですけど。
よく考えたらリンク先はお気に入りから回ってるから確認するまでもなかった。

ていうか解析!解析が!! なんか気付いたらリンクされ先増えてた。コレはあれか、世の中に帥仙分が足りないから9950ごときもはっといてやんねえと足りねえんだよバカヤロー的感じですか。
もしくは単にサイトを変更されてらっしゃる方に私が気付いていないのか。
頑張ろうと思います。

いやあの、自分でサーチとかから探しきれないサイト様なんかに解析から飛ぶと感動しますね。解析ばんざーい。
今日とあるブログ(の上の絵って言うか)を拝見しまして素で「ぎゃー」て言いました刃六ってかっこよかったんだ…しらなかった(?)!ぎゃーっていうかギニャーっていうかコノヤロウ。思わず拍手。あれほしい。
リンク先様に追加してしまおうか激しく悩み中。作品じゃなくてマスターさんの帥仙への愛及び9950からマスターさんへの愛だけでリンクするというのなら某むげ人好きィの屑御帥墨サイト様を始め貼っとくべきなんじゃねえの?ってとこ結構ある。全部引っ張り出してくんのめんどい。サイト運営に対する愛が足りない…
あと殆どジャンル移行してらして「今更ミフルで貼られても困るかしらん」てとこがちらほら。

そういや最近気付いたのですが、
帥仙ってカテゴリでしか探さないもんだから、帥仙以外がメインのとこをわりと見逃してるんだよ。
んで、気付いた瞬間に屑桐で検索したんだけど、屑御とか御屑とかかわいこちゃんなムガ受けばっかすっげえ沢山あって「要らねえよ馬ァ鹿!!(涙)」つって窓閉じた馬鹿はワタシです。
ステキサイト様発掘には根性がいると思う。

PR

俺「はい、○△株式会社です。」
客「あの~すみません、営業の××さんいらっしゃいますか?」
俺「只今お繋ぎ致します。お客様のお名前をいただいてよろしいでしょうか?」
客「ええと小饂飩と申しますー」

俺「…!?」

実際に日本のどこか、っつーか自社のお客さんに小饂飩サンって人がいんのかと思ってしまいました。
ゴードン様、だそうで。

ブログから拾い上げ企画を続行しようと思っていたのに忘れておりました。

なんか、絵 かいてた。
凄い久しぶりに色塗りして「あぁ楽しい…」とか悦ってました。びっくりだ。

あのですねー 一日のうちにパソコンに向かっていられる時間ってある程度決まってると思うのですよ。
なんか用があって一日歩き続けたらその日と翌日くらいはなるべく足動かしたくないだろうし、休日に眠り過ぎて体が痛くなったりするっしょ。
あれって「これ以上はできません」って事だと思うですよ。
そんでですね、今の仕事一日7時間はパソコンに向き合っているのね。

もう 画面 見たくない…

って状態なんじゃねーかな。帰ってからパソコン開けませぬ。


しかし単にやるべき事をやってないといううしろめたさやもしれません。
課題片付けたらまた遊べるかしらー

もばくくの携帯表示がちょっとスクロールしにくいのがずーーっと気になってて、
フと思い立って表示を変更したら、なんか、いくつか消えちゃいました。投稿済み記事が。
切ない…(笑)

しかも過去ログは代わらないんだな、表示。ちぇー。

仕方ないのでブログに置いてあった小ネタを引っ張り出して格好悪くないように二つほど投下。見直すと書き直したくなるけど直しませんでした。代わりでもなんでもないけど屑牛に手を加えて自己満足。
ついでに豆文掲示板に置くにはちょっとデカかったやつをゴミ箱へ。どさくさに紛れて100題も一個増やして。
いい加減メンテナンスもしたいけど時間が遅くなったからまた今度。

三月だっつーのに季節感もヘッタクレも無い感じでどうにもすみません。

帥仙が編み物をしている。一定のリズムを刻む編み棒の音が耳に心地好い。
始めた頃は時折本を確認していたのだが、最近模様編みの棒運びも覚えてしまったらしい。
毛糸の球が縮んでセーターが形になっていくのを眺めるのは面い。それが自分のものになるとなれば尚更だ。

「屑桐。」
「なんだ」
「ヒト観察してないで自分の事やれ。」
「…せめて眺めていると言ってくれ。」
「ヒト眺め回してねーでとっとと写せ。」
「…。」

せめて、でなければ「愛でている」と言って貰いたいところだったのだが。
渋々ノートに視線を戻して、楽しいわけでもない試験勉強を再開する。
大体、勉強が楽しいのであれば試験休みに恋人の部屋まで来てノートを借りるなんてつまらない真似をする破目にはならないだろう。

「誰が恋人だ」
「キサマだ」

編み物だとか折り紙だとか、頭をあまり使わない作業の間になら隣に居る相手の気配を窺うこともできるだろうが、勉強となると集中しなければいけない。
積極的に会話を楽しむような性質ではなくとも、どうせなら横に居るという事を意識していたいと思っても罪にはならないだろう。机に集中してしまうとそれがままならない。

「…つまらん。」

再びぼやいてみたが、今度は突っ込みは来なかった。帥仙は編み物の合間にも隣を気にするつもりをい無くしたらしい。
尤も、これだけ早く編んでいれば当たり前かもしれないが。

「つまらん。」

++

「…ッ、できた!ざまァ見ろあのクソ女っ」

ミシンか何かのように高速を保って動き続けていた手が止まるまで、教科書もノートも途中で投げて帥仙を眺めていた。
本気で集中していたらしい帥仙は、角度を変え位置を変えしてそれこそ観察か何かのように眺め回しても一言も何も言わなかった。

「どうだ。」
「…数日で一着編んだとは思えん出来だな」
「だろう。ヨシ行ってくる」
「何処へ行く」
「あァ?お前まだ終わって無ぇの。仕方無ぇ、鍵これ。ポスト入れとけ?ノート持って帰ンなよ。」
「…何処へ」
「賭けリミットまで半日あんだよ、こーなったらラッピングまでやってやる」

更に数日後、賭け金と毛糸代でプラスマイナスゼロにしかならないと言って膨れた帥仙が、上品に包装された件のセーターをメッセージカード付きで放って寄越した。

「オレにくれると言わなかったか」
「お前んちのモンになるだろ」
「…どうせなら俺に編んでくれてもいいと思わないか」
「お前デカいから無駄に毛糸かかる」
「ならいっそ自分のものを編め」
「自分の手作りなんぞ着れるか。寒ィだろーが」

持って帰った包みを弟は跳ねて喜んだが、小学生が着るには少し大きかった。帥仙は余り小さいものだと賭けにならないからだと言っていたが、後になってから急いで編むと目が縮むものだと思い出した。
ゆっくり編めば自分に丁度くらいの大きさになったかもしれない。


++++
「一週間以内にまともなプレゼント用セーターなんて編めるわけ無い」by帥仙姉。
俺も無理だと思います。

<<< 前のページ 次のページ >>>
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新コメント
[04/07 A]
[11/02 管理人cab]
[11/02 A]
[03/12 A]
[02/24 cab@ブログ主]
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.