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冬がどうのってのと、屑帥のやりとりと、仕事の話が。全部。

冬だとくっつく理由が「寒い」で済むから愛を語らう事をさぼってしまう、て話。

で、夏にも愛を語らわない怠惰な恋人でも書こうかと思った筈だったんだけどなんかあんなんになった…あれー?


+++++
「屑桐。予定と違う。」
「……仕方が無いだろう。」
「ぶぶー。不正解です。」
「…努力はした…」
「ぶー。不快です。」
「………。」
「予定と、違うよ、な?」
「……すまん」
「あ? 聞こえ難いなあ?」
「…………ごめんなさい。」
「ハァイ正解ー」


努力しはした事も仕方が無かった事もはじめから知っていた帥仙は、その日一日優しかった。


+++++

3日後くらいに思い出したように10倍酷かったりするのがハロクくおりてぃー。
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物凄く好きな言葉の一つに「冬は恋人達を怠惰にする」ていうのがあって。

否、某支社さんで布団が一つで良い理由に「寒いから」って言われてたのを見て思い出しただけですが。


+++++
『    』

「暑い。」
「…夏だからな。」
「暑いから寄るな、とまで言ってやんねぇとわかんねーのかお前は、」
「暑かろうが側に居たいのだと言えばわかるのか、キサマは」
「暑いってのを理由にしておいてやろうっつー親切心を理解しろ」
「暑いが言い訳でしか無い事など分かっている事は知っているんだろうキサマは」
「暑い暑いッてうっとおしいんだよ寄るんじゃねえ!」
「始めに暑いと言い出したのはキサマだろうが!!」
「うっセ てっめーが先にボソって言ったから離れてやろうってんじゃねえかこの大ボケ野郎っ!!」
「………。」
「……、暑い。退け」



扇風機をオレに向けて全開にした帥仙は、水風呂を浴びに行ってしまった。
凭れてきた背中が心地好くて動けなくなった少し後に、確かに暑いとは思ったがそれで退いてもらいたいと思った訳では無い。
口から出た自覚も無かったものを。帥仙はいつもオレの声を聞いている。


いつ謝ろうか。

+++++


あ。仕事決まりました。

バターここまで20分とか。 長 い ! ><

砂糖加えて5分ちょい、卵とバニラエッセンス加えて5分弱、小麦粉馴染ませる頃には1時間経っていた。

今冷蔵庫で生地が寝てる。器材は片付けた。おk。

あと25分寝かしてから延ばして切るよ…
日付変更前には焼き上がるかしら。深夜のハイティーとかちょうフリーダムだな。
ココア生地でアルファベットでも綴ったろーか。

っつか、なにやってんの俺。(※クッキーが食べたかっただけ。)





前に、なーんか雅なサイト(PBC)に参加してしまって、
参加者の方々がオペラがどうのクラシックがなんの、源氏物語が、某画家の展示会が、宝塚が現代美術が古典がとPLレベルでご存じな上でお喋りされてらっさるもので。
「やーっべ俺知識量足りないたりない!!」と自分の中で大騒ぎが起きまして。

とりあえず古典からと思って「こころ」と「ハムレット」を読んでみたのですが。
(こころは結構楽しめたけどハムレットは意味がよく分からなかった。人に言ったら「芝居として古典なんであって、台本調の文庫見ても面白くなくて当たり前」て言われた…orz)

源氏物語は、何か入門っぽいのを買って失敗だなと思っているところ。
解説じゃなくて本編読まないと。


どなたか、現代語訳の源氏物語で面白いやつ知ってたら教えて…
あと「これは読んどけ!」て有名処があったら教えてください…

何か、なんかどうも読み物として面白くない。
こんな話を書きたいぞー、ていう覚え書きみたいな?
サイト転載する時には加筆修正します。
いつになるんだ、それは(笑)

※)注:はぴエンドじゃない。屑帥かどうかも怪しい。

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