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女体化屑帥
1、突発変化型帥仙
※悲愴型ネガ帥注意
屑がどきっぱり男色キショいと言って先輩をフッた経緯から、諦める気でいた帥。
ちょっと風邪をひきまして、のノリで女性化し(つまり女体化が当たり前に起こりうる世界である)、珍しいもんは試したいだろうがというお題目で屑に持ち掛ける。
当然断ってきやがったので部員を毒牙にかけるとかなんとか言って脅して了承させ、事後 何故だか屑に朝まで居て貰う。
他部員に手を出すなよと念を押され、自分からは出さないけどーなどと軽口を叩く。好きでもない男と寝る訳ゃねえだろ阿呆、と言いたい所だが、体が女でも元は男だからキショいと言われるのも戻った後でキショいと言われるのもイヤなのでやめておく。
朝念を押されたばかりだったくせに冗談でギュウしてきやがった御柳を(ワルモノにしちゃってごめん御柳!笑)突き飛ばすだけの腕力もなく、傍目にイチャついてるように見える現場を目撃され、野郎に抑え込まれるなんぞという事態を恥じてパニクり逃げようとしたのをやましいから逃走しようとしたものと勘違いされて(屑には帥が女程度の力しか出ないつうのが理解できなかったので)、約束が違う、そんな下らん嘘を吐くと思わなかった等散々言われる。
面白がった菖蒲のおかげで暫く普通に部活に出ているが、学校側と部員の一部から激しく抗議され、主に「他の部員の集中力に係わる」という理由で元に戻るまで部活停止に。暇なので副部長みたいな真似をやっていたのを(※華武野球部には部長のみで、副が居ない。)少々本格的に取り組んでみたら相談とか説教とかで屑桐宅に入り浸る事に。
夕飯を食っていけという話から礼に家事を手伝うという話になり、泊まっていけという話になり、気がついたら通い妻状態。本人らを差し置いて、部員達に「アレは屑桐さんの彼女だから手ぇだしちゃいけないんだ」という意識と「はろく姉えちゃん」が無汰達に定着した頃にポンと元に戻ってしまう。
手のひらを返したように屑に寄り付かなくなる帥。今までのコトはユメマボロシだったのです、あの女の子はこの世に居ないのだよ、とか言って逃走。
今更恋人じゃありませんみたいな顔して通ると思うかバカめ つって屑桐さんの方からおっかけて貰えばいいと思います。
…間にもっと色々入ってたんだけど長くなったし悲愴色が強かったので抜いてみた。
こんだけならギャグ調でかけるんじゃないかなあ。