100題分の65。 2008/10/20 (Mon)

3日っくらいで次のを上げとく予定だったんですが　気付いたら1週間経っている。なんだこれは…！
ひょんなとこからCSSの勉強ページとか齧ったんですが、面白いですねアレ。
と、思っているのにサイト弄っている余裕が無いってなんだろうか。
学際前である事が主な原因な気がします。（※PBCだ。）ぇえいてめえら真面目に話し合いに参加しやがれー

えーと　で、100題。
R18的な感じになってしまった。クリック注意。

螺子の跳んだ屑桐は、始末に負えない
立っているのに精いっぱいで　ガクガク揺れる膝をもう無視して
声を殺そうと必死になっているというのに
その後ろから容赦無く突き上げてきて
奥の奥まで、貪るみたいに。
浮遊感に泣きそうになってのけぞった首を
豆の何度も潰れた硬い手の平がザリと撫で辿って
口をふさぐ。
自分の吐いた息が篭って　屑桐の　においがする
何がか解らないまま「嫌だ」と首を振って
壁に爪を立ててみたけど
からだのなかを圧倒的に支配する存在が
ガリ と鳴ったコンクリよりずっと耳に響いて
直後　内部で熱が弾けた
熱いかたまりを叩き付けられて　何度も
その度に上がりそうになった悲鳴は　手のひらが喉へ押し返した

かべにくっきり、自分の掌の、跡。
熱と汗で型押ししたような。　数分もせず消えてなくなるとは思えないほど。

「…部室だっつーの、」