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オタクだの腐女子だのBLだのというモノをご存じない方、またそれらに不快感を覚える方は閲覧及び係わり合いになる事をご遠慮下さい。
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以前、頭のとこだけちょろっと書こうとした「エロ漫画のためだけのあらすじ」
を、真面目にSSにするのを諦めてあらすじ公開。

えー、 ブログに乗せる量じゃねえよって勢いでなッがーーーいので、時間ある方はパソコンでの閲覧をお勧めします。

顔と体型さえ好みなら誰とでもヤるってゆー淫乱帥がいて、しかも自分の部屋に人上げるの嫌いでホテル代も勿体無いから平気で部室を使用。
屑桐はクソ真面目部長だけど自分に係わりない事は気にしない主義。なので、部室がそんな事に使われないなら部員の嗜好は(理解はできないけども)どうでもいいんだけど、屑に次ぐ権力者(笑)の帥が風紀を乱しまくるって状態はよろしくないので注意するハメに。そんな訳で小煩い屑桐を「あァお前シた事無いんだ?」とか言って帥が食ってしまう。

屑の感情としては被害者100%だけど、現場を目撃した輩(以前帥に持ち掛けたが帥の好みでは無かった為、断り口上に「一回5万」とか言われた。仮名として高橋)に「お前(屑桐)が金を払っているとは思えないが、金でないとすると付き合っているのか」「だから帥は自分を断ったのか」だの訊かれてうるさかったのと「そういう事にしておくと『そういった行為を(部室で)するな』という牽制にいいかもしれない」等と思ったので否定しなかった。「部室でヤるな」を「(オレの)帥とするな」的雰囲気に変換してみた所じわじわ噂が広まり、帥がじゃれてもノってくる相手が減り、結果的に部室が健全になっていってしかも噂を聞いたら帥がものっっっ凄く嫌がるだろうと思うと報復にもなるので屑としては満足。

帥に直接云える人が居なかった為、帥からすると訳のわからんうちに遊ぶ相手が居なくなってって溜ってイライラ。
大分遊べなくなった頃に、セフレの一人(高橋(仮))からわりと真面目な告白と一緒に「屑桐とそういう仲なのか」と訊かれる。のらくら真面目な話からは逃げる帥からほんとの事を訊く為にまともに告白せざるを得なかった高橋(仮)は結果的に振られ、自分を好きな相手と軽いセックスはできないっつってセフレも解消、以後タダの友人に。

原因が判ったところで、そのテ(男色)の話題すら気色悪がるくせに一体何のつもりか、それ以前に付き合ってるなどという噂になっているのを解ってるのかと、帥は屑を問い詰めに行くが、「話がある」と言って呼び出そうとした部室で「別れ話なら断る」とか返されて、その場に居た噂を知らなかった奴や半信半疑だったやつらにまでおもいきり信じ込ませてしまう。
「ざまみろ」的な空気でニヤリと笑われて屑の真意は察したもののイライラは解決せず、真面目に否定しても屑桐の方が説得力があったり「屑→帥」と思い込んでる屑応援部隊が怖かったりで部内どころか今までのセフレ殆ど全部が帥から手を引いてしまい、野球もやりたいので新規開拓なんぞしてる暇の無い帥仙は行き詰まる。

で、屑に「責任とってお前がカラダ貸せ」ってなってかなり激しい攻防と取り引きの末、部室で今後一切そゆコトしないのを条件に、屑桐の方は物凄く渋々セフレを了承、帥仙の方も物ッ凄く渋々帥仙ちでヤる事を了承。双方妥協。

ところで帥は立ったままとか着替え中のついでみたいにとか空き教室でぱっと済ませてしまうとかそんなんでしか実はシた事が無く、シャワーを貸して自分も風呂上がりの状態で、ベッドで、まともに全部服を脱ぐ所からなんて状況に密かにうろたえ、そのせいで屑桐に主導権を渡してしまう羽目になり、屑桐のイメージ(笑)のままに「セックス」すると真面目ェ~に愛撫から慣らすところから「挿れるぞ」「動くぞ」にウンと言わなきゃ進まなかったり もう俺にどーしろっつうの、とか思いつつ手順踏んでちゃんと抱かれれば(屑桐の顔と体型は帥の好みの範疇なので)気持ちいいわけで、盛り上がってしまった自分自身にぐったりしてたら優しくされちゃったりしてなんかハマるわけです。

他に居ないから仕方無くてめーに抱かせてやるぜくらいに思っていたのに自分の方が善がっちゃってるっつー事態がうしろめたいので、家に呼ぶ際帥仙は屑桐に優しくなります。まぁこれからシましょうかって相手をわざわざ邪険にする理由も無いし。
屑桐は素直なよい子なので受けた親切はきっちり返します。
そーやって屑桐て人間に触れているとなし崩しに惚れてしまう(此所で惚れてしまわねぇよ別にとか突っ込まれると腐女子的二次創作として破綻するのでそんなツッコミは受け付けません)ので、少し時間をかけて自らの感情に気付いた帥仙は嫌がったり愕然としたり面白い事態に陥ってもらうとして。
屑「恋人同士でもあるまいに。」
帥「ココロが無いから態度は余分にソレっぽく振る舞うンだよ。」
なんて会話を最初の頃にするのだが、帥自覚後、屑桐の機嫌がいい日にやたらやっさしーくされて「恋人じゃあるまいし」てゆったらそんな言葉返されて凹んだり。

遊びまくっていた頃の帥は唇にキスさせた事は無かったのに、屑桐を強姦した際に最終的にぷつっといった屑に奪われた。
体の相性は始めから良かったので、ノってしまっていた手前「まあアレは仕方なかった」と無理矢理気味に納得していた。
帥の家で1回目の時うっかり声出そうになって口塞ぐんだけど「聞かせろ」とか言われてその声が好みだったりして、だからまあ要するに始めからもしかしたら、なんて考えてぐるぐる。
日常茶飯事的に喧嘩はするんだけど、貶し文句に「誰とでも寝てんだろうが」なんて言われて「ベッドでまともに寝たのなんかお前だけだ」とか口走ってうろたえられたり。

屑桐を好きだなんて状態に耐えられなくなった帥が野木久に相談するんだけど、相談されたって告れってくらいしか言えなくて野木久が疲れる。

「お前、俺がお前の事好きっつったらどーする」
「…丁重にお断り申し上げた上で以後キサマの家には行かん。」
「だよなぁ好きだとか言われたら自分も好きじゃなきゃできねぇよなあ」
「うむ」
「…誰かに告白されたのか、とか訊かないワケ」
「…されたのか?」
「ンな面倒臭そーに訊かれるくらいだったら要らんわ」
「そうか。」
「…高橋(仮)ゴメンお前超偉かった、俺には無理。」
「何?」
「うるせえ。」


高橋は墨蓮でも、いい。

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